あじゅあず日記
2018/03/12
春の嵐
不覚にも、このザマだ
犯人は紐の先にいる
テラスの外に少し出るくらいの紐の長さであずきを自由にし、母は台所仕事をしながら時々様子を伺っていたのだけど、へたれのあずさん、なんか怖いものが(大体世の中の全部が怖いのだけど)いたのか、すごい勢いで植木鉢をひっくりかえし部屋に飛び込んできた。おまけに首輪をはずそうとのた打ち回る。こりゃぁ、あずきを自由にするには母が見張り番をしておくしかないのか。
優雅に猫を自由にさせるなんて夢のまた夢なのだ。
ですです
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